Now Loading.

Dr.トレーニング
STUDY 6

STUDY 6 | 腰痛にはストレッチと運動療法どちらが即時効果があるか
A Comparison of the Immediate Changes in Subjects with Chronic Lower Back Pain Effected by Lower Back Pain Exercises and Direct Stretching of the Tensor Fasciae Latae, the Hamstring and the Adductor Magnus.

「腰痛にはストレッチと運動療法どちらが即時効果があるか」
<目的>
・慢性的な腰痛の人に対するストレッチ療法と運動療法の即時効果を比較すること。
<対象>
・9名の慢性腰痛患者(M:4名、F:5名)
・コントロール群:8名(M:6名、F:2名)
<方法>
・エクササイズ群
① 腹筋群(脊柱45°屈曲で5秒キープ)
②バックエクステンション(床から頭部までが約10cm)。
※各10回×2セット実施。
③ハムストリングスストレッチ 
④腰部ストレッチ 
⑤TFLストレッチ  
※10秒キープで各10回×2セット。
・ストレッチ群
① TFL
② ハムストリングス 
③ 内転筋 
※各筋を約10分ストレッチ。
<測定項目>
・VAS、FFD、PLF、骨盤の最大前傾、骨盤の最大後傾、
骨盤の可動域の計6項目
測定項目はランダムに行う。
<結果>
・ベースラインではFFD の値がコントロール群は腰痛群よりも優位に低く、骨盤後傾、骨盤ROM、PLFの値は優位に大きかった(p<0.05)。
・介入後の値は、ストレッチ群で介入前よりも全ての項目で優位に向上した(p<0.05)。
・運動群は全体的に数字は向上したが、有意差は無かった。
=======================
<参考文献>
A Comparison of the Immediate Changes in Subjects with Chronic Lower Back Pain Effected by Lower Back Pain Exercises and Direct Stretching of the Tensor Fasciae Latae, the Hamstring and the Adductor Magnus. KeisuKe OhtsuKi, PT, PhD, tetsu suzuKi PT, PhD (2012)  J. Phys. Ther. Sci. Vol. 24, No. 1